ワイン生産者

シャブリでは難しい自然派栽培にこだわる生産者。最近人気を集める「樽を一切使用しない」クリーンな造りで、グルメが注目する北欧諸国でブレイク中。ボキューズ・ドール優勝シェフにも選ばれました。

若くしてその才能を評価され、D.R.C.の熟成コンサルタントを務めた程の醸造家。コート・ドールの北から南まで、幅広いラインナップを見事に造り分けます。

ポマールを代表するコント・アルマンやドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレで醸造長を務めたカナダ出身生産者のマイクロ・ネゴシアン

「テロワールの表現を第一に」コートドール初のビオディナミ。ドメーヌを立ち上げた1979年以来、35年以上あくなき信念のもとビオディナミ栽培を実践！

「ヴィニュロン・デ・テル・スクレット」は、ブルゴーニュの数多くの栽培家が集結して生まれた協同組合です。多くのコンクールで受賞する実力派ワインを造り、そのコストパフォーマンスの高さから世界中で人気を博しています。

ドメーヌ・アンヌ・エ・セバスチャン・ビドーは、モレ・サン・ドニに本拠を置く、極小規模のドメーヌです。畑は現在約1.30ha、海外のワイン愛好家から人気を集め、今やブルゴーニュで外さないワインとして名が知られてきている注目ドメーヌです。

パケ・モンタニャックの代表であり、醸造家のマチュー・パケ氏は、代々ブルゴーニュでワイン生産を行うパケ家に生まれました。子供のころから、周りは全てワイン造りを中心に動いていたため、自然とワイン造りの道へ進み、いずれ自分の手でワインを造りたいと考えるようになりました。

ジャン・エ・セバスチャン・ドーヴィサは、1899 年以来このワイナリーを所有する、名門中の名門。 家族経営の小規模ドメーヌで、現在は年間約 50,000 本のボトルを生産していますが、ほとんどがフランス国内のレストランや、個人顧客への販売が占めています。

モエ・エ・シャンドンやボランジェに請われて葡萄を卸す、英国王室御用達の職人的シャンパンメゾン。

アルマン・ド・ブリニャック、エンジェル、ソウメイに続く、次世代のラグジュアリーシャンパーニュの筆頭HOXXOH（オックス）。

これまでほとんどがアメリカとイギリス、フランス国内で消費されてきた名門シャンパンメゾン。シャンパンとしては珍しい、パーカーポイント95点を獲得する、注目のメゾンです。

生産量年間僅か13万本の家族経営のシャンパンメゾン。小規模ながら高品質で、ギド・アシェットにも掲載されています。

フランスでは、エリゼ宮（大統領府）のワイン・セラー、マティニョン（首相府）、上院、国会など、重要なシーンで親しまれ、また、スペイン王宮や42のフランス大使館及び領事館などでも、特別なゲストを招いた正式な晩餐会などでも提供されているグラン・メゾン。

1869年設立の老舗メゾン“G.H.マーテル”は、約200ヘクタールに及ぶ自社畑と550の栽培農家からブドウを調達しており、その生産本数は年間1000万本に達し、第六位の規模を誇ります。

メゾン・ポール ルイ・マルタンは、1864年にモンターニュ・ド・ランスの南部に位置するBouzy（ブジー）で創立されたレコルタン・マニピュランの生産者です。設立者のポール・ルイ・マルタン氏は、ブジー村では当時とても有名な人物で、協同組合の設立に尽力し、組合の初代代表も務めるなど、村の人々から厚い信頼を寄せられていました。協同組合を退いた後自身のメゾンを設立、1929年に息子のポールが後を継ぎ、以後伝統と品位を重んじたワイン造りを行っています。

リュット・レゾネを実施し、こだわりのワイン造りを行うドメーヌ。絶品のミュスカデは金メダル受賞多数！

リュット・レゾネでブドウを栽培する生産者。料理王国でも評論家の賛辞を受けたスパークリングワインを造ります。

シュリー・オン・ヴォーの土地にシレックス土壌を持ち、3世代続く家族経営の小規模生産者

シュナン・ブランを10月中旬まで収穫を遅らせ、ブドウの美味しさを引き出したスパークリングワインは秀逸です。石灰岩の洞窟セラーはシャンパーニュの熟成庫とまったく同じ条件で、高品質の泡を生み出します。

ペトリュス、ル・パンと同様ポムロルで希少な重粘土の土地を所有するシャトー。ポムロルでも珍しいメルロ100％のリッチタイプ、イメージのままのポムロルワインです。

デメテル、ABと二つのオーガニック認証を取得。畑全体で自然派のワイン造りに取り組む気鋭のシャトー。正統派ボルドーだけでなく、酸化防止剤無添加ワイン（サン・スフル）も手がけます。

今日、ユベール・ド・ブアール・ド・ラフォレはワインコンサルタントとして、フランス国内（サン・テミリオン、ポムロール、メドックなど）だけでなく、海外（スペイン、ポルトガル、タイ、レバノン、南アフリカ）でも精力的な活動を行っています。 ワインの醸造家を超えた多くの功績が評価され、ユベール・ド・ブアール・ド・ラフォレは、フランス共和国より、国家功労勲章シュヴァリエ、およびレジョン・ドヌール勲章シュヴァリエが授与されています。

完全徐梗+フリーランジュースの仕様というモダンな技術と、セメントタンクによる野生酵母を用いたクラシックな手法。クリーンで濃密なワインを生むこのユニークな試みを評価し、クリスティアのトップキュヴェにロバート・パーカーは９８点を付けました！素晴らしい新進気鋭の生産者と称賛される生産者。

自然派ワイン好きから支持される名醸造所。パリの自然派ビストロでの評判を皮切りに、各地で人気に火がついた自然派共同組合です。科学物質は一切使わず、自然のままに仕上げるナチュラルなワインを作ります。

フランスで絶大な人気を誇る、フランス・ラグビー界歴代最強と言われたセバスチャン・シャバル氏が、セリエ・デ・シャルトリュとタッグを組み南フランスの銘醸地で生み出すワイン。ボトルにはシャバル氏のサインが記されています。

レイモン・ブレバンが「プロヴァンスのワインに人生を捧げる」と決意し設立され、20のドメーヌとパートナーシップを結ぶ地元で評判のワイナリー。

歴史的文豪、「ラブレー」に熱烈に愛された南仏の高貴なブドウ、ミュスカ・ア・プティ・グランを専門に造る、ＡＢ認証も持つ自然派生産者。

ラフィット・ロートシルトの元チーフワインメーカーが満を持して生み出した、最高のデイリーワイン！南仏の土地や日差しを移しだしたような、果実味溢れる親しみやすいワインです。

ボルドー左岸にあり、クリュ・ブルジョワのシャトーの中でも常に上位に位置するといわれるシャトー・シサック。その当主であるダニエル・ヴィアラールと、エリック・オスタンが、2000年に南フランス、アニアンヌ村の可能性に魅せられて設立したドメーヌが、ドメーヌ・サン・ドミニクです。

アルマ・セルシウスは3つの村にブドウ畑を所有しています。 南仏でワイン生産の町として有名なベジエの近郊、ヴィルヌーヴ・レ・ベジエ、セール、そしてポルティラーニュという３つの村です。1200ヘクタールの畑は、モザイク模様のようにその土壌に合わせて様々なブドウが植えられています。

エアラインのファーストクラスにも採用された実績を持つ、コストパフォーマンスが高いワインを手掛けることで知られる生産者。南西地方のフロントンは海洋性気候に属し、ピレネー山脈の影響も受けて秋の収穫時期が晴天続きとなるため、毎年安定して凝縮感があるブドウを収穫できることが強みです。

ボルドーの南東、トゥールーズ近郊、ＡＯＣ 地区で言えばガイヤックに位置する協同組合 「ヴィニュロン・ド・ラバスタン」 1953年創業、ぶどう畑の総面積は1290ha、 年産42万ケースの生産者です。パリやマコンのワインコ ンクールで数多くの受賞歴があり、ギ・ド・ アシェットにも紹介されています。

南西地方の地場品種や伝統を大切にしつつ、先進的な設備や技術を取り入れ、コストパフォーマンスの高いもの、デザイン性に優れたもの等、様々なワインを生み出し地域をリードする協同組合。カオール、フロントン、ガイヤック、個性溢れる３つの産地の組合が結束し、南西地方の多彩な魅力を集約、発信し続けています。

ミシュラン本拠地やボルヴィックの採水地として名高い産地で醸す、隠れ里的掘り出し物ピノ・ノワール。

故デュニ・ドゥブルデュー教授が唯一コンサルタントを引き受けていた、銘醸地アルザスの協同組合。「白ワインの法王」が監修した伝統を引き継ぎ、爽やかでクリアな味わい、華やかなアロマが特徴のワインを生み出し、世界各国で高い評価を得ています。

人口僅か1000人程度の小さな町にある小規模の協同組合。規模の小ささが功を奏し、畑仕事から醸造に至るまで細かなところまで目が行き届くため、非常に高いレベルのワインを造ることで定評のある生産者です。毎年のように国際コンクールで受賞を達成しています。

レオン・マンバックは、アルザス中心地のストラスブールから南西約35kmほどにあるDambach-la-ville村に本拠を置き、特級畑「フランクシュタイン」を擁する小規模ドメーヌです。